こんにちは。
聖カタリナ大学サッカー部GKの有福光太朗です。
今年も残り2ヶ月と少しとなりました。
皆さんはどのようなことをしてお過ごしですか?
みなさんには今年の残りの期間でぜひ実践してもらいたいことがあります。
それは、「本を読む」ということです。
本といっても色々あります。
漫画、雑誌、小説、自己啓発書・・・
どんなものでもいいので、自分の人生に影響を与える本を残りの期間で見つけてほしいです。
僕自身も本を読み出したのはつい最近で、高校の時の先生に勧められた本を読みだして読書の楽しさを知ることができました。
ここでひとつ面白かった小説をご紹介したいと思います。
それは、喜多川泰さん(愛媛県出身)の「手紙屋」という本です。
この本は、就職活動編と受験勉強編と分かれており、どちらも登場人物と見ず知らずの「手紙屋」と名乗る人との10通の手紙で「人生で実現したいことを実現するお手伝いをする」という内容の本です。
普通だったらこう思うであろうことを別の角度からみたらこうなのではないかといった、ネガティブな思考をポジティブな思考に変えるような内容が満載で、新しい考え方をたくさん生み出してくれる本です。
実際に自分も私生活の中で物事を色々な視点からみることができるようになりました。
興味があれば読んでみてください。
本を読むことが苦手な人は、短編集のような読みやすい本から始めて少しずつ慣れていくといいと思います。
最終的に僕がこのブログで伝えたかったことは、本を読んで「新たな自分」を見つけてほしいということです。
新たな自分を見つけるというのは、「この本を読んだことでなにか変わった気がする」とか些細なことでもいいので自分の生活に良い変化が現れてくれれば、それはその人にとって有意義な本に出会えたことになります。
みなさんも今年の残り期間で、出会って良かった本をたくさん見つけてみてください!
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