お久しぶりでございます。
3月も終わりに近づき、大学生活最後の年を迎えようとしている今、やっと僕のターンが回ってきました。
今回のブログは2月ごろから続けている「500円玉貯金」について書こうと思います。
なぜこのようなことを始めたのかと言うと、日常生活の中で無駄遣いをしていることに気づき、普段から意識してお金を管理するようにしたかったからです。
最初はただお金を入れる作業だけでは続かないだろうと思いつつも続けていくうちに、2つの良かった点があることに気づきました。
まず1つ目は、「愛が育まれる」ことです。
お金を入れることで、少しずつ重くなっていく貯金箱を持つと赤子が成長するような感覚になり、なんとなく愛情が湧いてくるようになりました。
最近ではもうブラザーのような熱い信頼関係を築くほどになっています。
2つ目は、「計算が早くなった」ことです。
これは、1つ目の理由が関係していて早く成長させてあげたいが故に買い物の会計の時、必死に500円を作ろうと計算するクセがついたためです。
計算が苦手な僕でもある程度計算できるようになりました。
(たまに間に合わず諦めることもあります。)
いつか、中身がいっぱいになってブラザーとお別れの時が来たときに向けて、自分の成長の糧となる物を探しておこうと思います。
何かをずっと継続し続けることは、とても根気がいることです。
自分もまだ始めて間もないですが、ここまで続けていけるのは、そのものに対する思いであったり、夢中になれることで続けてこれているのだと思います。
僕はたまたま身近な500円玉貯金を例に書いてきましたが、みなさんも新たなスタートと同時に、何かを始めてみるといいかもしれません。
「継続は力なり」という言葉がありますが、実際は力以上のものが返ってくると僕は信じてこれからも続けていきます。
大学生活Last yearもよろしくお願いします。
有福光太朗
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