聖カタリナ大学サッカー部オフィシャルサイト
私は今に至るまでサッカーを続けてきました。なので最後のブログはこれまで楽しかったサッカーのことをいろいろ語ろうと思います。まずサッカーを始めたきっかけは、4歳の時に父と公園でボールを蹴っていたことです。それから興味を持ち友達の影響でクラブチームに誘われ入ることにしました。しかし友達は、2週間で辞めてしまいました。おそらく理由としては、監督の影響だと思います。私も練習に行くのが本当嫌でいつも練習がある日は泣きながら行ってたことを今でも鮮明に記憶に残っています。でも、その当時は、本当自分で言うのもなんですけど、上手かったと思います。試合がある日は毎回3点以上は取っていたと思います。本当楽しかった思い出の一つです。そのクラブには小学5年まで続けてそこから親の仕事の都合でそのクラブは辞めましたが、その後スポーツ少年団に入りサッカーを続けました。そこのチームでは、すぐに監督に気に入ってもらいメンバーにもすぐに溶け込むことができました。正直最初からここのチームに入っていたらもっと楽しかったのかなと思います。最後に卒団式と言うのがあって最後にお世話になった監督のメッセージを1人ずつ選手に言っていくのですが、私のだけすごく面白くて今でも覚えていて本当ここのクラブに入って良かったって思える瞬間でした。そして、中学生でもサッカーを続けてレギュラーとして３年間頑張りました。入った当初は本当に弱くて試合に勝った事がほとんどなかったと思います。トレーニングをまともにしてこなかった事が原因だったと思っています。1学年上がると外部からコーチをしてくれる人が見つかったのでそこから徐々に強くなっていき大会でも県大会に出場することもできました。そして自分の代になるとますます強くなり試合に負ける事が少なくなっていき県大会ベスト8と言う結果を残せました。
そして、尽誠学園高等学校と言うスポーツが本当強くて有名な高校に進学しました。そこでもサッカーを続け3年間頑張ってきました。入部した当初は、本当みんな上手くてついていくのが精一杯でした。3年間頑張ってきましたけど、レギュラーとして試合に出ることは少なかったですが、監督からはゆうきは何か持ってると言われたことで励みになり練習、自主練を頑張ってこれました。結果としてはインターハイでベスト4と言う記録を残しました。
そして最後に、聖カタリナ大学に進学しサッカー部に入部しました。入部した当初は、本当いろんなサッカー用語があり覚える事ができなくいつも変な発言をして笑われていた事を思い出します。末岡監督からは左足のクロスを期待してくれていてもっと上手くなろうと思った。印象に残ってる試合は確か相手は徳島大学で途中から出場し洸太郎に時が止まったようなピンポイントクロスでアシストした事があってそれが自分の中のベストプレーだと思います。まぁあれはヘディングをした洸太郎が上手かったのかも知れません。笑
今となってはそのクロスで試合で活躍することは少なくなりましたが、残り2週間入れ替え戦に向けて最後まで練習を精一杯取り組んで勝って残留を決めます。
正直1番濃かった大学サッカー4年間でした。
本当18年間ありがとう。
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2021 
