変化に生きる
2017年度後期の授業で尊敬するリーダーについて調べる機会があった。
私は大好きなチームマンチェスター・シティの監督ジョゼップ・グアルディオラについて調べレポートにしたその一部を紹介します。
マンチェスター・シティは18連勝という記録を更新し圧倒的な強さを見せている。そんなチームを率いるジョゼップ・グアルディオラ、彼は変化の中に生きている。彼はスペインの強豪FCバルセロナ、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンで多くの実績を残し栄冠を手にしている、しかし何故か移籍してしまうそんな彼に少し迫ってみたい。
彼と他人との違いは留まる事を知らない変化への欲求であるという、彼は戦術、戦略、チームマネジメント、契約期間、ルーティンである試合2日前に行くレストランなどあらゆる点に変化を及ぼす。バルセロナ、バイエルンで築いた栄冠を捨ててまでシティを選んだのも、変化への欲求である、圧倒的に強くなったからこそ彼はバルセロナやバイエルンを離れ変化を求めてシティを選んだのだ。
彼はがんの緩和ケア専門センターや集団コミュニケーション技術研究所などの施設を訪問し、水泳選手のトレーニング、ラグビーニュージーランド代表、オールブラックスはどのようにチーム文化を作りあげたかなど、サッカー以外のスポーツ事情、サッカーと関係ない人たちと出会うのが彼の課題なのだ、そこから学び応用できるものをみつけ進化の糧とする、他の分野の知識をサッカーに応用することに積極的なのだ。
彼は常に変化を求めて生きている事を知った、そして多くの分野を学び自分の糧としていた、私も多くの事を経験し、人生の糧とし、そこからサッカーに活かせることを見つけ技術の向上に努めたいと思いました。
松浦
2018/02/23 17:45