自己紹介(1年 田中虎太朗)
今年の春に聖カタリナ大学に入学した田中虎太朗です。出身校は小松高等学校です。私の特徴は、スピードを生かしたドリブルと裏への抜け出しです。去年に右膝の半月板の手術し、高校では思うようにプレーすることが出来ませんでした。その悔しさがあり、大学でもサッカーを続けようと決めました。まだ万全の状態ではありませんが、4年間でプレイヤーとしても、人としても成長できたらいいなと思っています。また、大学では趣味を増やして、プライベートも充実させたいと思っています。
私は健康実践指導士と体育教員免許の取得を目標に日々勉学に励んでいます。現在、大学の近くに祖父母宅があるので一緒に生活しています。祖父は痴呆症を患っており、物忘れが多いです。そんな祖父の健康を支えたいと思い、学校で習った健康維持のための運動や知識を実践してみて、どうしたら効果があるのか知ることができたり、分かりやすく説明する力が身につけることができお互いにいい機会になっています。人に教えることはあまり経験ないので、この4年間で祖父にも手伝ってもらい、指導者としての知識を身につけて資格を取れるよう頑張ろうと思います。大学に進学させてくれた両親に感謝し、充実した4年間を過ごせるよう1日1日を大切に成長していきたいと思います。
2020/07/26 15:26