自己紹介 1年 松本望那(川之石高校)
みなさん、はじめまして。マネージャーの松本望那です。私は、サッカー初心者ですが、毎日楽しくトレーニングのサポートをしています。
私がなぜサッカー部のマネージャーになろうと思ったかと言うと、今までバレーボールを選手として続けており、選手の気持ちは理解できるのですが、サポートメンバーがどのような気持ちでチームに貢献しているのか自分で確かめたくなったからです。聖カタリナ大学にはバレーボール部はないため、少し興味のあったサッカーで考えようと思ったからです。
興味があると言いましたが、サッカーは体育の授業でしかしておらず、ルールもトレーニングメニューも何もかも分かりません。今は、やっとポジションやトレーニングに必要なビブスの数がわかるようになってきました。しかし、まだまだ基本的なルールは勉強中です。しかし、トレーニングや試合を毎日のように見ていると、サッカーが少し興味のあるスポーツから大好きなスポーツになりました。なぜかと言うと、ひとつのボールを全力で繋ぎ、ミスを全員でカバーし、常にプラスの声を掛け合っている姿をたくさん見てきたからです。まだ、入部して数ヶ月しか経っていませんが、入ってよかったと心から思っています。
私は恵まれた環境でマネージャー業が出来ていると思っています。先輩マネージャーさんたちはとても優しく、温かい人たちばかりです。私も先輩方のようにテキパキ行動できるように常に気を利かせていきたいと思います。また、同級生のマネージャーは、明るく元気にしてくれ、サッカーも上手でルールを詳しく教えてくれます。彼女がいるから、私はどんなに朝が早くても頑張れます。選手はみんなかっこいいです。サッカーを全力で楽しみながらプレーする姿を見て、感動する時もあります。これから更に成長する姿を1番近くで見られること嬉しく思います。
私の目指すマネージャーとは、選手の人がストレスを感じず、最高の環境でプレーできるよう、サポートをすることです。この目標を達成するために朝早くても寝坊せず、日々のトレーニングに選手と同じ気持ちで取り組みます。
これからも聖カタリナ大学サッカー部を応援していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
2022/07/09 19:15