今年を振り返って(1年 鹿見和哉)
大学でサッカーをして、約9ヶ月経ちました。大学サッカーでは、高校サッカーとは違った色々なことを学ぶことができました。まずは、オンザピッチの面でパスの大事さや、コミュニケーションの大事さなど基本的なことが大切になってくることを知りました。高校の時は、個人技でどうかなる場面も大学では、味方を使って頭を使いながらサッカーをしないと勝てないと実感しました。個人の課題では、シュートを決めるということをもっと追求してできたのではないかと思います。パスも完璧とは言えないので、来年からは基本的なことから突き詰めていきます。オフザピッチの面では、これも基本なことで「挨拶」「返事」や、主体性を持って行動するといったやろうとすれば誰でもできることなどが欠けていたと思います。これに関しては、上手い下手関係なく誰でもできるし、子供から教わっていることなのでもっともっと自らの意思でやっていきたいと思います。今年は、入れ替え戦という大事な試合に負けてしまって、来年も二部リーグでやるという結果になってしまったので、下を向かず来年も一戦一戦大事に戦い、チームも個人もレベルアップできるよう努力していきたいです。
鹿見和哉
2018/12/24 13:43