3年 田中虎太朗 今年1年
私は高校生の時、半月板を損傷しました。縫合手術を行い、大学でもサッカーを続けることにしました。しかし、大学サッカーでは、膝の痛みが取れることがなく苦しい日々が続きました。ある日の練習後、激しい痛みを膝に感じました。すぐに、病院に行くと半月板再断裂をしていました。損傷が酷く半月板を切除することになりました。医者からは、「もう今までのような運動はできない」と言われ、診察室でかなりのショックを受けたのを今でも鮮明に覚えています。
運動ができなくなり、マネージャーをすることになりました。選手のサポートをすることは、初めは大変だと思っていましたが、チームが勝利するとやりがいを感じました。マネージャーをする上で得た経験は今後の人生にも活かして行けたらなと思います。
2022/12/20 13:13