先日、韓国遠征で韓国に行ってきました。入部するときに監督からは夏休みに海外遠征考えてるんだけど大丈夫?と聞かれて、まさかな…って思ってましたが、行ってきました。
今現在、日本と韓国はとても仲が悪いらしくて、出発当日は不安な気持ちでいっぱいでした。出国審査を終え、飛行機に乗り込む時は心臓が破裂しそうでした。そして韓国に到着し、不安な気持ちの中、ロビーを抜けるとそこに待っていたのは、画用紙みたいなものに文字を書いて、それを両手に持って掲げてる人たちでした。その光景を見た瞬間私は「えっ?えっ、えっ!?」と思いました。しかし紙に書いている文字をよく見てみると、「ようこそ!韓国へ!」みたいなことが書いてあることを理解し、少し自分が情けなく感じました。その時、私は実際に現地に行くことで、その国のリアルがわかる。日本の報道との違いが分かることに気づきました。
試合では、自分はあまり出られませんでしたが、他国の大学生と試合をして、新たに自分の未熟さを痛感することができ、とてもいい経験になりました。
今回の韓国遠征では、ソンミン家族が色々とサポートしてくださりました。日本はおもてなしの国で有名ですが、ソンミン家族や多くの韓国人の方々が私たちに「おもてなし」をしてくださり、とても充実した遠征になったと思います。そして、今回の海外遠征でパスポートをとったので、韓国の他に、もっと多くの国へ行き、多種多様な文化を体験しに行ってみたいと思いました。
1年 宮植
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