私は今、社会福祉士の実習を地元の社会福祉協議会で行なっている。その実習の中に、韓国遠征に参加させてもらった。このようなことは特例で、いままでない。家族、聖カタリナ大学社会福祉学科の先生方や実習室の先生、実習先、監督、顧問の先生、関わってくれた人に感謝を忘れないようにしなければならない。
このような貴重な経験は滅多にできない。
試合だけでなく、街の雰囲気など学ぶことはたくさんあったと感じる。コミュ二ケーションを取る際、シンガポールとは違い英語がほとんど通じない状況で、日本語を話せる人が多く助かったケースが多く見られたと思う。それもいい経験になったと思っている。韓国は危ないと思っていたりした人も多くいたと思うが、メディアが取り上げているところの一部であって、不安などはあったが問題はなかったと感じている。現場に行かないとわからないことがたくさんあることを感じた。街の人もいい人ばかりで、食後にアイスをくれたり、タクシーも値段を安くしてくれたりとすべてのひとが反日ではなく、いい人もいるとわかった。温かさも感じることができた。
試合では、課題が個人としてもチームとしても見つかったと思う。体の面で、とても差を個人的に大きく感じた。筋トレをチーム全体で行なっているが、筋トレだけでなく、筋トレ後の食事などにも大きな差が見られるのではないかと感じている。改善していく点はチームとしても個人としてもたくさんあり、個人個人がコミュニケーションをもっと取るべきだと感じた。
1部昇格を目標にチームとしてやっていて、入れ替え戦もある。チーム全体のレベルアップが必須になってくると思う。まだ時間がある。チームだけでなく、自分含め個人もレベルアップしていかなければならない。チームが一つのベクトルを向いて今後も頑張っていければ良いと考えている。
ありがとうございした。
3年 馬詰洸太郎
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