8/20〜25日の韓国遠征を終えて思ったことは、まず日本との情勢が悪い中でのこの韓国遠征だったが日本で報道されている情報は韓国の悪い面ばかり取り上げられていて実際現地に行ってみると、日本の観光客も多く現地の方々も良い方ばかりでとても良い国だなという印象が強かった。
サッカーでは、韓国のk3のプロのチームや大学と試合をした。3チームとも良いチームでk3のパジュFCは球際がすごく強くて今まで試合してきたチームだったら来ないところでもプレッシャーに来てとても良い経験になった。自分個人としては怪我明けで体力的にきつかった部分もあったが今回の韓国遠征の3試合で成長できた部分もあったので良かった。
この韓国遠征の5日間で沢山の場所に訪れたが一番印象に残っているのは明洞だった。
明洞は日本でいう東京みたいな所でたくさんの店が並んでいた。韓国ではブランド品のコピーが多く売られていて客引きの人たちもカタコトの日本語で「スーパーコピー。カンペキナニセモノ。」と言って客引きをしていたのはとても印象深かった。
海外遠征は今回で2回目だったがやっぱり海外に行くのはいい経験になって面白いと思った。1年生の頃に行ったシンガポールと今回行った韓国を比べても街の雰囲気も食事も全く違うし、サッカーのプレースタイルも国ごとで全然違い、その国ごとの色が出ているなと感じた。
私は、今までグアム、フィジー島、シンガポール、韓国と4カ国に行ったがどの国も日本とは全く違った良さがあって文化も違って海外に行くのはとても面白いと思った。今まで色々な国を見てきて、将来機会があればヨーロッパの方にも行ってみたいと思うようになった。
3年 村上七瀬
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