2019年も残りわずかとなり、大学生活もあと1年ちょっととなった。
そう考えたとき、私は部活してバイトして遊んでっていう大学生活だなと改めて思った。
やっぱり振り返るとほとんど部活のことばかりで、この1年間は特に印象深いものになったと思う。天皇杯の2回戦愛媛大学との試合で1-0と勝っている状況の中、私は交代で出場したが自分のマークの選手に得点されPKで負けた。自分の中で最悪のスタートだったシーズンで、この時は本当にサッカーを楽しめていなかったなと思う。
天皇杯での敗戦があった後総理大臣杯で愛媛大学と再戦する機会に恵まれた。この試合はスタートからの出場で自分自身絶対勝つっていう気持ちで臨めた試合だった。結果は3-1で勝利、天皇杯での雪辱はこの試合で果たすことができ試合自体も楽しんでプレーできていた。この時、やっぱりサッカーは楽しむことが前提でその中でいいプレーが生まれるんだなと感じた。高知大学との試合でも後1勝で全国がかかった試合、相手の応援がある中での雰囲気を楽しんでいたところがある。
総理大臣杯での愛媛大学と高知大学との2試合を終えて、1部に上がったらこんなチームとたくさん試合ができる、今年で絶対1部に上がるっていう気持ちが強くなった。総理大臣の後、膝を怪我してからコンディションが上がらず入替戦のメンバーには入れたが出場することはできなかった。しかし、無事来年からは1部リーグで戦うことが決まり、良かった。
2020年は部活も大学生活も最後の年、ラストスパートいい締めくくりができるように今後も頑張りたい。
3年 村上七瀬
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