こんにちは。マネージャーの大槻です。
私たち聖カタリナ大学サッカー部は、8月20日から25日まで韓国遠征に行きました。
私は、他の3年生とは違いシンガポール遠征には行っておらず、はじめての海外遠征でした。出発当日、飛行機に乗ってからも飛行機が落ちたらどうしようかと不安でいっぱいでした。飛行機の中では、離陸・着陸時には隣の優しい先輩のおかげで騒ぎながらもなんとか無事韓国に着くことができました。
韓国に到着し、すぐにかんさんに会いました。かんさんは、とても気さくに話しかけてくださり、韓国語のわからない私たちに対して通訳、食事、観光、そして試合など本当にたくさんのサポートをしてくださいました。
まさに、できる女性、私にはとてもかっこよく見えました。それと同時にかんさんに対して憧れを抱きました。
そして、私はこの韓国遠征の中でかんさんからたくさんのことを学ばせていただきました。
まず、1番に感じたことはコミュニケーション能力の高さ、大切さです。この6日間、かんさんと話していない人はいないと思います。それくらい、かんさんは自ら部員たちにコミュニケーションをとっておられました。自分の1番苦手にしている部分ではありますが、短い期間の中で、たくさんの人と話し距離を縮めることは、今後社会で働いていくためにはとても重要なことだと感じました。そのため、今回のかんさんを見習い少しでも積極的に話しかけられるように成長していきたいと思いました。
また、かんさんは私たちにたくさん韓国の観光地や食事、お土産について教えてくださいました。職業柄というのもあるとは思いますが、私は日本のことをここまで外国の人たちに説明できないと感じました。自分の育った国や地域に対して思い入れを持ち、他の人たちに誇れるというのはとても大切なことだと感じました。
私は、今回の遠征でたくさんのことを学びました。その中で、これから先の部活動や就職活動に置いて生かしていき、自分の人生において大きな意味のある韓国遠征にしたいと感じました。
今回の韓国遠征では、様々な方たちにサポートしていただきました。その感謝も忘れずに、次につなげていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
マネージャー
3年 大槻 日菜
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