僕たち聖カタリナ大学サッカー部は8月20日〜8月25日の間、韓国に遠征に行きました。
僕は初めて海外に行きました。行く前は、ご飯はおいしいかや、トイレやお風呂は綺麗なのかとかいろいろ不便なことがたくさんあるだろうと思っていました。さらに、僕たちが行く韓国は今、日本との関係があまり良くないと聞いていたし、お金もたくさんかかるし正直なところ行きたくありませんでした。しかし、いってみると新鮮なことが多くありました。
1番印象に残っていることは、おいしい焼肉を食べたことです。韓国出身のチームメイトのソンミンの親御さんがおもてなしをしてくださいました。ステーキのような大きなお肉が食べても食べても出てきて、お肉を野菜で巻いてニンニクを乗せて味噌をつけて食べた時はもうとても幸せでした。そのあと、ソンミンのお姉さんがかき氷に連れてってくださり、自分はチョコがかかっているものでチーズがのっていたりとても美味しかったです。
サッカーの面では、3試合して1勝2敗だったのですが学ぶものはたくさんありました。特に1試合目のプロチームとの試合では、パワーもスピードも技術も全てまだまだで、足りない部分がいくつも見つかりました。
初めは行きたくなかった海外もいってみるといいところもたくさんあったし、ソンミンの親御さんも含めたくさんおもてなしをしていただき充実した遠征になりました。日本に来た時には自分たちもおもてなししたいと思いました。また、海外遠征に行きたいと思いました。カムサハムニダ‼
2年藤本海斗
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