僕は8月5日の試合で無理に踏ん張ってシュートを打って膝を怪我してしまいました。怪我した時は膝に違和感がありましたがそんな大怪我をしたとは思わなかったのですが翌朝起きてみると足が伸ばすことができなくて痛みもあったのでもしかしたら靱帯を損傷しているかもしれないなと思いました。その日に病院に行くとやはり前十字靭帯損傷でした。手術になる言われた時は、そうなるかもしれないと思っていたので、意外と冷静に話を聞いていました。手術は1カ月後で、末岡さんにはゆっくり休めと言ってもらい、部活も休みをもらって実家に帰りました。
怪我をした時は、親は励ましてくれましたが、悲しそうな顔をしたので、これからやらなければならないことは何なのかを考えながら、手術の日を待ちました。
手術当日は、とても緊張しました。麻酔のきつい匂いで気づいた時には、意識がありませんでした。目覚めた時は自分の病室でした。麻酔が切れた時は、とても痛くて、何回も目が覚めたり寝返りを打てず腰が痛かったり、とても大変でした。翌日、すぐにリハビリが始まりました。これからも長いリハビリが続きますが、頑張りたいです。
怪我をすることはいいことではないですが、色々な経験や学べることもあると思います。手術をしたことで、大変さがわかり、お世話になった整形外科の先生や、看護師さんや親や色々な人に感謝し、健康であることがどれだけありがたいことかがわかりました。
これから、長い間サッカーができなくて辛くなることもあると思いますが、8ヶ月後、必ず成長して復帰します!
1年 MF 今蔵 勇斗
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