産業能率大学サッカー部 公式サイト

Vol.26 『大学4年間を自分なりの感謝で』 山?悠翔 (4年)
【名前】山?悠翔
【出身校】加藤学園暁秀高校
【ポジション】マネージャー
【好きな芸能人】比嘉愛未
【宮?雄大 4年 (札幌U-18)から見た印象】
悠翔は話してみないと悠翔の良さは伝わらないそんな人です。
実は誰よりもチームのことを考えて動いてくれていて、産能が本当に好きというのが伝わります。
やっぱり話してみないとその人の良さだったりは伝わらないんだなと感じさせてくれた人です。
そんな最高のマネージャーです。
 

『大学4年間を自分なりの感謝で』

いつも産業能率大学サッカー部を応援していただきありがとうございます。
産業能率大学サッカー部の山?悠翔と申します。

初めに、新型コロナウイルスの感染をにご尽力いただいている医療従事者の皆様、ならびに関東大学サッカーリーグ開催にご協力いただいている大学サッカー連盟関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

自分から発信するのは得意ではありませんが、このような機会をいただいたのでブログを書かせていただきます。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

私は、マネージャーとしての活動だけでなく関東大学サッカー連盟(関東リーグの試合運営などを行う組織)でも活動しております。
まず、4年間を振り返って思うのは、サッカー部に入ってよかったと思います。
正直、きついことや大変なことの方が多く逃げ出したいと思う時もありましたし、チームに対して色々ご迷惑をおかけしたこともありました。
ですが、スタッフの皆様をはじめ多くの方々のご協力があり、一度決めたことは最後まで続けたいと思い、ここまで続けて来られることができました。

今年は、チームが関東リーグ1部昇格を目標に掲げ、自分もその目標に向かってスタートしました。
結果は11位で前期を折り返し、1部昇格は厳しい状況にありました。
難しい状況の中でしたが、アミノバイタルカップで優勝という結果を収めてくれました。
自分は学生幹事の立場上、試合終了の瞬間は喜ぶことができませんでしたが、本部から試合を観ていてとても喜ばしい瞬間でした。その光景を1番近くで見ていてこの一瞬を見るために4年間続けてきてよかったと思いました。
龍ヶ崎フィールドでカップを掲げたあの瞬間は一生忘れないですし、何回も動画を見返すと思います。
何が言いたいかと言いますと、きついことを乗り越えてきてよかったということです。

コロナウイルスの影響で、色々な制限がある中生活を送っています。
サッカー部や関東リーグの活動にも影響が出ており、産能大だけでなく他大学でも活動停止になったりとまだまだ難しい状況にあります。
このような状況ではありますが、活動に対してご協力いただいている学校関係者の皆様、試合開催にご協力いただいております、大学サッカー連盟関係者の皆様のご協力があり、私達の活動が出来ております。この場を借りて御礼申し上げます。

私は周りの人に恵まれているなと感じます。
自分の話を聞いてくれる友人がいたり、厳しく接してくれる方がいたりと多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
1番感謝を伝えなければならないのは家族です。ここまで何一つ不自由なく生活を支えてくれました。
ありがとう。

早いもので私も4年になり最高学年になりました。
感謝の気持ちを忘れず、残りの短い期間でチームのために貢献できるよう微力ながら頑張りたいと思います。
長く拙い文章でありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、産業能率大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします!

  
2021/08/19 01:50
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