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Vol23　『俺のサッカー人生』石島春輔(4年）

プロフィール
【名前】石島春輔
【出身】関東第一高校
【ポジション】DF
【好きな芸能人】松本人志
【中島澪音 4年 (三浦学苑高校)から見た印象】
彼のプレーは産能のファン・ダイクやセルヒオ・ラモスとも言われる守備職人。そしていつも冷静でチームには欠かせない存在。
プレー以外では物凄く緩い感じで部員みんなから愛され、明るく常にふざけている。
ちなみにスタメンの時は自主練をし、ベンチの時はすぐ帰るのが特徴である。

『俺のサッカー人生』

今回ブログを担当させて頂く産業能率大学情報マネジメント学部の石島春輔です。
ブログを書くことは初めてですが、今感じていることを書きました。最後まで読んでいただけると幸いです。

僕は父の影響でサッカーを始めて、はや16年くらいがたちます。
中学では全国大会に出場したり、高校では2年の時に先輩のお陰でインターハイ全国ベスト4になり、3年の時にはインターハイや選手権にも出場し、色々な経験をし、そこそこの自信を持って産業能率大学に入学しました。

しかし、なかなかうまく行かず大学2年の頃に約半年間の怪我をしたり、鼻を骨折したり年が経つにつれ試合に絡めなくなり、自分が思い描いていたような結果がなかなか出ない日々でした。
2年の時からプロは厳しいと思うようになり、なかなかサッカーのモチベーションが上がらなかったり、なぜサッカーを続けてるのか、なぜこんな朝早く起きてサッカーをしに行くのかとも考えるようになってしまう日々もありました。ネガティブな文ですいません。

それでも僕は今もサッカーを続けています。
サッカー続けている理由は仲間の存在や両親の支えがあったからです。
同期の仲間や可愛い後輩たちとサッカーする事はなんだかんだ楽しくて、自分はサッカーが好きなんだなと思わせてくれて最後まで頑張ろうという気持ちになりました。
練習がきつくて苦しくて逃げたい時もたくさんありましたが、その先にはそれ以上の喜びや楽しさ、達成感があるということをサッカーが教えてくれました。
人としてもサッカーを通して大事なことを学びました。

今では、これからサッカーのない生活になるということを考えるとゾッとします。

そんな色々なことがあった大学サッカー生活も残り1か月を切りました。
本当にあっという間でした。
最後までみんなと切磋琢磨してがんばりたいと思います。

そして産能大サッカー部としてこの大学で最後までやり続けたことはこれから社会に出て必ず役に立つと思っています。
サッカーを通して色々なことを学び経験し、大切な仲間に出会えたのでサッカーをさせてくれた親に感謝をしたいです。ありがとう。

最後になりますが、今まで支えてきてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、残りの限られたサッカー人生悔いのないよう本気で頑張りたいと思います。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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