Vol.14 『撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ』 木澤海智 (4年)
【名前】木澤海智
【出身】横浜創英高校
【ポジション】FW
【好きな芸能人】ルカリオ(ポケモン)
【三嶋晴仁 4年 (湘南工科大学附属高校)から見た印象】
海智は普段はツッコミ役として活躍していて帰り道には欠かせない存在です。安心感が違います。
そんな海智は普段の姿とは一変して最強のジャンプ力を持っています。彼は試合中空を飛ぶように飛びます。
あと試合中の独り言がすごいです。
これからの活躍に期待です。
『撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ』
タイトルはブログの内容とは全く関係ありません。ただ好きなアニメのセリフをタイトルにしちゃっただけです。
どうも。産業能率大学サッカー部4年の木澤海智です。ブログを書く順番が回ってきてしまいました。
自分語りはあまり好きではないですが文章を考えたりするのは好きなので見ている方は少しお付き合いください。
「世界って自分中心で回ってなんかない。」そろそろ皆さんも気づき始めてると思います。
だってそうでしょ?こうやって提出期限があるブログもそう。寝坊したからって乗りたい電車が待ってくれることもありません。
漫画やアニメ、ゲームの主人公みたいに好き勝手自由気ままに生きることなんて不可能なんです。不可能だから非現実的なアニメや漫画の世界に憧れるし、現実世界を忘れられるゲームの売り上げは日本でも高い水準を保っているのでしょう。
僕が「世界は自分中心で回っていない」と気づいた、いや、現実を知ることになったのは中学生の体育祭で、腕に包帯を巻いて第3の目を開眼させないようにしていた(本当は眼帯もしたかった)のに周りの子から見向きもされず自分一人で盛り上がってることに気付いたあの日からなのですが、大学4年になった最近では、そのことを自覚することが大人になる上で大切なことなのだと思うようになりました。
では、僕が21年間生きてきて感じた世界の周り方とは何かと言うと、自分中心ではなく「自分を取り囲む人々」が居て初めて成り立っているということです。
自分の人生は、自分が主人公なのはもちろん合っているのですが、周りの人が居てこその自分の人生なのです。
こんな長々とこいつ何言いたいんだと思う方もいることでしょう。結論を言います。
「自分の人生に関わる人達に感謝をしましょう。」
これに尽きます。
日頃から感謝の言葉は口に出すようにしている僕ですが、せっかくのブログという機会があるので色々な方への感謝を述べていこうと思います。
まずは家族から。
ここまで育ててくれた過程には様々な苦労があったと思いますが、サッカーも大学まで続けさせてくれて何も不自由なく育ててくれたことには本当に感謝しています。
これから自分なりに恩返ししていこうと思います。ありがとうございます。
次に友達。
小中高でクラスメイトだった人、15年間続けてきたサッカーで出会った仲間。特に高校と大学の部活で出会った人達とはこれからも良い関係を築きたいです。こんな僕と仲良くしてくれてありがとう。
ゲームフリークの増田さん。
ポケモンというゲームを作ってくれてありがとう。ダイパリメイク本当に楽しみにしています。
リマインくん。
起床時と就寝時のGoogleフォーム提出いつも教えてくれてありがとう。おかげでサポートしなくて済んでるよ。あともう少しよろしくね。
最後に、このブログをここまで読んでくれた方。
こんなしょうもない文章を読んでくれてありがとうございます。良かったらこのブログの感想聞かせてください。
このように、自分を取り囲む人や環境があって初めて世界は回っていると実感することができます。
この世の中に自分一人で完結することなんて何一つないんです。
皆さんもこのブログを読んで周りの人に感謝しようと思ってくれたのならこんな長い文章を書いた甲斐があります。
大学生活も残りわずかなので、悔いが残らないようにご飯いっぱい食べたいと思います。
まとまりの無い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
2021/07/15 18:13