Vol.5 『サッカーをやってきて本当によかった』 阿須間貫太 (4年)
【名前】阿須間貫太
【出身】鹿島アントラーズユース
【ポジション】MF
【好きな芸能人】川口春奈
【武井颯太 4年 (成立学園高校)から見た印象】
産能で一番熱い男、阿須間君!
1年生の時に紅白戦中にヒートアップした阿須間君から大外刈(おおそとがり)をされたことは、今では良い思い出です!
最近丸くなったかと思えば、先日の紅白戦中に吉浦君とダチョウ倶楽部のような言い合いをしていました!そんな熱男のブログ必見です!!
『サッカーをやってきて本当によかった』
まず、小学校のときから送り迎えや試合を楽しみにしててくれた父さん、母さん、本当にありがとう。
そして、自分に関わってくれた監督、コーチ、スタッフの皆さん、1人の人間として物凄く成長することが出来ました。本当にありがとうございました。
また、自分が大好きな鹿島アントラーズの熊さん、幸聖さんを始め、関係者の皆様、卒業しても練習参加させてもらったり、たくさん悩みを聞いてもらったり、本当にありがとうございます。一生大好きなクラブです。一生アントラーズファミリーです。
そして君和田先生。怪我したらいつもすぐ治してくれて本当にありがとうございました。
この他にも、沢山の人に支えられて自分が見えないところで多くの方のサポートがあったおかげでここまでサッカーを続ける事が出来ました。本当にありがとうございました。そして、これからも沢山お世話になります。よろしくお願いします。
ここからは自分がサッカーを通して学んだ事を話します。
それは「どんな状況でも自分に矢印を向ける」という事。
自分は、試合に出られない時や調子が上がらない時に他人に矢印を向ける事が沢山ありました。けれど、それでは何一つ問題を解決しない。いい時でも悪い時でも常に矢印を自分に向けて、自問自答をし続ける事が大切だという事に気づきました。
じゃあ自分とどう向き合うかというと、他人と比べず自分のいい所を沢山探すようにしています。それが自分の武器です。
それをとことん貫く。自分の良さを貫く。そしたらいつか自信になります。もちろんちゃんと課題にも取り組みます。これはサッカーだけじゃなくてもこれからの人生で大事になると思います。悩んで、悩んで、行動して、失敗して、また行動して、成功した時の喜びは一生忘れません。
そして、もっと大事な事は、何事も「想い」だと思います。何かを成し遂げたい、チームの力になりたい、自分の為に、仲間の為に、家族の為に、夢の為に、その熱い想いをどれだけ表現する事ができるか。
「情熱は人の心を動かす。」
想いがあればどんな事でも叶うと思ってます。
これからも阿須間貫太は熱い「想い」を持って真っ直ぐ生きていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
1人でも多くの方に読んでもらえたら嬉しいです!
2021/06/16 14:07