プロフィール
【名前】澤畑竣介
【出身】流通経済大学附属柏高校
【ポジション】基本サイド
【好きな芸能人】ゆりやんレトリィバァ
【石島春輔 4年 (関東第一高校)から見た印象】
彼のプレーはサイドから切り裂くようなドリブル突破をしチャンスを演出するアタッカーで攻守においてもハードワークができる素晴らしい選手です!
また、彼はとてもイケメンで友達から愛され、質の高いツッコミでみんなを笑顔にしてくれます。
私生活では彼から学ぶことが多く、通いの師匠という立場でみんなから尊敬されている存在です。
『四つ足4年間分で渋谷いけんじゃね?』
「メロスは激怒した」 書き出しはインパクトがあるものがいいと高校時の先生に言われたので使ってみました。
特に意味はありません。ぴえん。
どうも!電柱に挨拶練習しまくる高校から来ました澤畑竣介です。
さて、今回自分に回ってきました。4年生全員がブログを書いていますが、「産能大サッカー部として今、自分が考えていること」というテーマが課せられている中、お気づきの通り全員がサッカーを始めた生い立ちから始まり、感動するような終わりの構成になっていますね。
みんな少し趣旨がズレている気がします。さらに皆んな一緒の構成でなかなか面白みに欠けていますね!
僕は少し違った目線からブログを書いていきたいと思います。
サッカーを始めたのは3才の頃、兄の影響でした。すぐサッカーの虜になりました。
「いや皆んなと一緒やん」そう心の中で思ったあなたはきっと僕と仲良くなれる人種です。
と、ふざけている間に382文字を突破しました。
これ以上やると親が悲しむので真面目に書いていきます。
僕のサッカー人生は全てが理想と違った形での終幕となりそうです。
19年間サッカーをしてきて、大学4年まで本気で続けることができましたが、サッカーを辞めようと思った事は数え切れないほどあります。
サッカー部の皆んなのように、高校で名が知れた選手でもなければ、スタメンで出ていた選手でもない、選抜経験などもない僕がここまでサッカーが出来たのはサッカーが好きだから、仲間がいたから、ではなく、両親がお金を出し続けてくれたから。
僕という選手に19年間投資をしてくれた、これがギャンブルであれば大損ですね。
なにも見返りができないサッカー人生になってしまいました。
最後の1週間「出し切った」と言えるように、やりきります。
さて文字数が足りません。
なので、大学1年生時に1年生連帯責任で坊主が確定したときの話をして終わりにします。
色々問題が重なり、坊主にしなければならない、しないならサッカーをさせない。
ということが決まり、大学生なのに坊主でキャンパス内を歩く姿を想像するだけでなんだか泣けてきました。
絶対しない!やめる!あざした!(本気で親にやめると伝えていました)
そう決意していた時に(ジェフ千葉U-18出身)中村駿太郎からLINEのビデオ通話が来ました。
そこにはすでに坊主して、ものすごく笑顔で写っている彼がいました。「辞めないで一緒やろ?」
本人には嫌いなので伝えていませんが、そのLINE電話がこうして今サッカーをしていることに繋がっています。
別に感謝はしていません。
最初から最後までふざけた文章を書いたこと、本当に反省してます。
引退したら野球をやってみたいです。
ありがとございました!!!