産業能率大学サッカー部　公式サイト

【名前】重田快
【出身】関東第一高校
【ポジション】FW
【好きな芸能人】チョコプラ長田
【山崎広大 4年 (前橋育英高校)から見た印象】
産能1のドリブラー！
快は、すごい面白くて、誰とでも仲良くてみんなからはとても愛されています。
いつもはふざけたりしてるけど、ほんとは誰よりもサッカーが好きで真面目で熱い男です。
夢に向かって誰よりも頑張っています！
 

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『コンフォートゾーン』

こんにちは。
今回ブログを担当させていただきます産業能率大学サッカー部4年の重田快です。
最後まで読んでいただけたら光栄です。よろしくお願いします。

皆さん突然ですが『コンフォートゾーン』と言う言葉をご存知ですか？
自分にとってかなり考えさせられる言葉だったので今回のブログで紹介したいと思います。

コンフォートゾーンとは日本語で言う『快適領域』という意味です。
この響きだけ聞くと凄い良さそうな言葉に感じますよね。ただこの快適領域と言うのは人間の成長にとって良くない存在です。
快適領域を感じるために軽く実践してもらいます。左右の手を握ってみてください。何も違和感を感じませんよね？次に今下にある親指が上になるように組み替えてみてください。なんとなく違和感を感じませんか？その後に自分がやりやすい方に戻すと快適さや居心地の良さを感じると思います。
これが快適領域、コンフォートゾーンというわけです。

人は自分が快適に居心地が良く過ごせるように選択していく生き物です。
ただ快適な生活を送り続けることは楽ですが成長は見込めません。人間は変化することに対してエネルギーを使い、維持することにエネルギーはほとんど使いません。だから多くの人は維持することを選んでしまいます。
停滞は衰退という言葉があるように現状維持というのは後退していることと変わらないということです。

自分はこの言葉と出会ってから普段の生活を変え、苦しく、厳しい方を選択するように意識し始めました。
僕は昔から楽な方を選んでしまう性格でした。
大学ではその楽な方を選んだことによって多くの人に迷惑をかけてしまいました。
なので自分の残りの大学生活の目標は、最後卒業する時に良い意味で変わったなと思われることです。そのためには常に変化を求め、ぬるま湯に浸からず快適領域にとどまらないことです。
もし僕が楽をしてたらどんどん指摘してください。お願いします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
皆さんも今一度自分の生活や習慣を見直して、それは本当に自分の成長のためにやっていることなのか、それとも快適だから続けているだけなのかを見極めて欲しいと思います。
そしてどんどんマインドや行動を変化させていきましょう。
自己啓発本みたいになってきたのでここで終わります。

早いことに大学生活も残すところ半年ほどですが楽しみながら最後まで頑張ります！
まとまりの無い文章だと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました。