『ついに』/ 逢坂文都
『ついに』/ 逢坂文都
こんにちは。経営学部経営学科3年の逢坂文都です。自分は勉強とサッカーを両立すると口では言っていた。しかし、少し前の自分は趣味はバイトですと言えるくらいシフトを入れていた。普通に8時間以上働いており、勉強とはほぼ無縁の生活をしていた。だが、ふと将来のことを考えた時に、今自分に足りていない事が多すぎると改めて実感し、それを少しでも埋めるために何をすればいいのかと考えた。その時ちょうど観ていた「正直不動産」というドラマがに刺激を受け、そこで「宅建」というワードが出てきた。そこで僕はビビっと来てしまった。
「そうだ、宅建を取ろう。」
浅い理由なようにも思えるが、きっかけは人それぞれなので許してください。
自分はバカなので、少しでも武器を手に入れたいと思い、資格の勉強を始めた。
「ついに」自分にも「やりたいこと」「勉強したいこと」を見つけることができて少し嬉しく思う。これで僕は胸を張って勉強と運動を両立してます。と言えるだろう。
私情にはなりますが、僕の姉は努力もでき、頭も良いので、少しは近づけたのではないのでしょうか。
さらに、父と母の自慢の息子に1歩前進できたのではないのでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
2024/04/24 19:25