『意思あるところに道は切り開く』/ 棚田颯
こんにちは。サンフレッチェ広島ユース出身、経営学部経営学科の棚田颯です。青学で1番イケメンでどんな時でも笑顔な田中颯太君から指名ありました。ブログを書くのは初めてなので、拙い文章でありますが、最後まで読んでもらえたら幸いです。
まず、大学1年生のサッカーを振り返ってみると、一言でいうととても悔しい1年でした。昨年は、コロナの影響で練習がない時期があったり、自分のコンディションを上げるのが難しかったり、慣れない大学生活で戸惑うことが多かったです。いざ練習が始まっても自分の思うようなプレーができず、試合に出れなくてたくさん悔しい思いをしました。
この一年を通して、自分の目標はなんなのか?
目標を達成するために何をしていたか?
1つ目のことに対しては、自分には目標というものが明確になく、ただただ練習や試合を行っていたと思う。2つ目のことに対しては、目標達成のために練習や試合以外で何もしていなかったとおもう。
これが試合に出れない理由であって、今の自分だと思う。
「意思あるところに道は切り開く」
タイトルにもあるようにこれは、中学の時の監督に言われた言葉である。これの意味は、言葉の通りで、目標や強い意志があるところに道は切り開き、成長につながるということである。
今の自分は、この言葉を全くできていないとおもう。目標や意思が明確ではないから何も始まってない。しかし、今年から変えたいと思う。自分の目標はを明確にしていきたい。そのために練習から常に全力でプレーする。さらには、練習以外の場所でも自分の成長のためにたくさんのことをやらないといけない。そして、これを継続しないと意味がない。やり続ける。結果はどうなるかわからないが続けることは、なんらかの意味があると思う。だからこそ自分に厳しく、1つ1つのことに対してこれまで以上にこだわっていきたい。そして、もっと成長して、この1年悔いの残らないようにしていきたい!
次は、完璧主義で狡賢い日隈雄作君お願いします!とっても頭がいいのでためになること書いてくれると思います!期待してます!
2021/07/15 09:49