『大学生らしさ』/平地巧汰
こんにちは。富山第一高校出身、経済学部現代経済デザイン学科3年の平地巧汰です。日頃より弊部へご支援ご協力いただき、ありがとうございます。就活を控え将来について考えていく中で、大学生であることについて考える機会があったので少しまとめてみようと思います。
拙い文章ではあると思いますが、読んでいただけると幸いです。
「お前は時間の流れが人より早い」
「人付き合いが悪い」
これは僕がよく友人に吐き捨てられる言葉である。あまり飲み会や遊びに参加することがないので、まあ仕方ないかなと思う。平日の多くは授業とバイト、土日は部活で埋まり、大学の長期休暇こそサッカー漬けである。部活に入っていなければと思うことも多く、大学生らしく学び、他の時間はバイトや遊びなどやりたいことに時間を費やすことも考えた。
では、今自分がやっていることは「大学生らしい」と言えないのだろうか。
先日大学の友人と「大学生は勉強、恋愛、バイト、サークル(遊び)のうち2つしか成功しないらしい」という話題になった。僕達にとってはこれに部活が加わり、全てを両立させるのは至難の業かもしれない。そのためこれは決意表明でもある。
これからの2年間は全ての分野で抜け目なく全力に取り組み、全て成功させる。そのために時間のある大学生の今だからできる、遊びにチャレンジしていく。
これが、僕の考える大学生らしさであり今のうちにするべきことだと思います。
同期のみんなや地元の友達、これからいっぱい飲みとか旅行に誘って下さい。お金と時間が許す限り積極的に参加していこうと思います。
最後になりますが、家族やお世話になったサッカー関連の方々へ、このブログを読んで不安を感じられた方もおられると思いますが、日頃より支えていただいていることへの感謝を忘れず精進していきますので、あと2年間宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
2023/06/06 08:20