『残りのサッカー人生』/ 上田慎明
『残りのサッカー人生』
お世話になってています。コミュニティ人間科学部の上田慎明です。拙い文章ですが最後まで見てくれると幸いです。
私は今回のブログで自分の残りのサッカー人生について書こうと思います。時間というのは早いもので私が青山学院サッカー部に入学してから2年が経ち、あっという間に3年生となりました。私は怪我でつい数日前までサッカーができない期間が続いていて、その時にふと自分の残りのサッカーができる時間について考えるようになりました。年長からこれまで辞めずに続けてきたサッカーを全力でできる時間があと2年も残っていないと考えるとなんだか切ないと感じると同時に、大学でサッカーができることがとても貴重でかけがえのない時間であることに気がつきました。残されたサッカーができる時間が少なくなってきているなかで、何も考えずにただ早起きして練習を続けることはあまりにももったいないです。今、自分がプレーできていることに感謝の気持ちを持つことを忘れず、自身のサッカー人生の集大成を少しでも高いレベルに引き上げられるように日々の練習や試合に取り組んでいきたいです。そして引退した時に後悔しないために今やるべきことは全力でプレーし、目標を持って自分自身を成長させていくこと、サッカーを楽しんでプレーすることが大切だと思うので、このことを忘れないで残りのサッカー人生を濃いものにしていきます。
拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。
2024/04/18 05:30