『サッカーと時間』/中川歩夢
遊び心抜群の西島さんから指名されました、瀬戸内高校出身、コミュニティ人間科学部の中川歩夢です。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
残り限られた学生生活の中でいかにサッカーに熱中できるか。
サッカー部の皆の日常生活の時間軸の中心にはサッカーがあると思います。練習であれば、2時間〜2時間半と24時間の中の枠で見ると少ないと私は思います。
24時間は平等ですが自分がサッカーに対して有効に使える時間は人によって違うと思います。授業がある人は授業に縛られ、バイトをしないといけない人はバイトに縛られるという風にサッカーに使える時間はどんどん減っていきます。
その中でいかに決められたサッカーの時間(練習や試合)以外でどれだけここに時間を費やせるか。例えば、自分の出場した試合を観たり、プロの試合を観たりなどして勉強する時間の確保などがあります。
寝る前に携帯を観るならせめてサッカーの動画を観ながら寝たり、バラエティーなどの時間も大切だけど今日はサッカーの試合でもみようと思えるようにしたりとメリハリは大事です。
時間がないから無理。時間がないからやれない。時間がないから後回しにする。日常の中でこのように考えている人はたくさんいると思います。果たしてそうでしょうか?
時間は、簡単に確保できると思います。本当にサッカーを熱中できているなら苦ではなくむしろ楽しい時間になると思います。
特に私自身残りのサッカーできる時間を本気でやりたいと思ってます。
24時間平等とは事実ですが真実ではないと思います。あなたの時間の使い方で人と差をつけることが出来ます。平等ではなくなります。有効に使えない人をどんどんおいていき差をつけて、サッカーを楽しみ、プロサッカー選手になります!
ありきたりな文章になりましたが、最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
次は、最近ダイエットを始めたアカデミーのエース福田さんに託したいと思います!彼は面白いので、みなさん期待してください!
2021/06/10 18:22