『成長する』 / 永井颯真
こんにちは。座間高校出身、コミュニティ人間科学部の永井颯真です。
つたない文章ですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
私が青山学院大学サッカー部に入部して思ったことは、「周りの選手がうますぎる」ということだ。
一緒に練習や試合をするたびに、この人たちは、今までにものすごい努力をしてきたのだと感じる。
では、自分は今までどのようなことをしてきたのか考えてみた。
考えた結果、何もしてきていないということが分かった。
おそらく、今までの自分は、ただ単に生活し、ただ単に時を過ごしていたのだと思う。
その結果、現在の何も持っていない自分がいるのだと痛感した。
このような経験から、何かするたびに成長しないともったいないと思うようになった。
では、成長するとはなにか、私は、できないことができるようになるということだと考える。
一日の練習、もしくは一週間の練習の中で、一つでもできないことができるようになれば、
自分自身の成長につながると思う。
これは、私生活でも同じことが言えると思う。
このように、何かするたびにできないことをできるようにするということが自分の成長につながるのではないかと感じた。
では、できないことをできるようにするためには具体的にどのようなことがすれば良いのか、
私は、「挑戦」と「反復」が必要だと考える。
当たり前のことだが、できないことに挑戦しなければ、できるようにはならない。
また、できないことができたではなく、できるようになったとするためには、反復が必要だと考える。
私は、この一年間を通して、成長していくことの大切さを強く感じた。
ただ単に過ごしていては、それこそ時間の無駄である。
これからは、できないことをできるようにするという目標を持ち、そのために挑戦と反復をすることを
心掛けて生活していきたいと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2022/05/03 21:20