『やっぱ努力するしかないじゃん。』/ 齋藤駿
『やっぱ努力するしかないじゃん。』/ 齋藤駿
今回ブログを担当します経営学部の齋藤駿です。
サッカーにおいて、試合で良いパフォーマンスを発揮するにおいて「自信」は大事な要素である。「自信」がないと怖さを感じ、緊張して、失敗を想像し、大胆に動けない。
「自信」がない時はいっつもそう
そして「自信」だけは気持ちで強く思っても、声を出して奮い立たせても何も変わらなかった。
唯一「自信」を持てたのは毎日やり続けたことが試合で・成功した・通用したものだけだった。それから「自信」を付けるのに、努力と練習を続けることは欠かせないものだと気づいた。
人それぞれ「自信」の付く基準は違うが、より高いレベルでより緊迫した試合で今まで努力してきたものが通用した時、もしくは相手を上回った時、大きな自信へと変わる。
同時に、「自信」は一瞬で無くなることも知っている。
今まで通用してきたものがレベルが上がって通用しなくなり、大きな力でねじ伏せられた時、自信は失われる。
力に自信が付けば、怖さがなくなり大胆にアタックできる。
技術に自信が付けば、失敗を恐れないでボールを蹴ったり、保持できる。
で、緊張が和らぎ余裕が生まれる。
「自信」は付いても、無くなるもの。
それでも「自信」は常に持っていたい。
だから劣っている部分をなくして。
不安や失敗が起こると思うなら、思わなくなるまで努力する。
上には上がいるが、努力をやめない限りくらいつける。
全然戦える。
1度無くなった自信でもやり続ければ必ず取り返せる。
やることいっぱいあるじゃん。
やっぱ努力するしかないじゃん。
2024/07/18 18:08