『ため息』/小峰亮太
こんにちは。横浜市立桜丘高校出身、理工学部経営システム工学科1年の小峰亮太です。寝る間も惜しんで一生懸命考えたので最後まで読んでください。
大学に入学して早いことにもう半年が立ちました。ブログを書くに当たって前期の自分を振り返って見ると理想とかけ離れた大学生活でため息ばかりついてたなと思います。練習が終わる度に、試合で負ける度に自分の力のなさを痛感してため息が出る、学業との両立がうまく行かず、自分の頭の悪さにため息が出る…、情けないです。
しかし、ため息をいくらついてもその時の状況は何も変わらないです。自分に力が無いのは事実であり自然とため息が出るのは仕方ないですが、自分なりに問題点がどこにあるのか分析して行動に移す必要があります。
私は家に帰るとその日感じたことやもらったアドバイスをノートに綴ります。だいぶ気分屋なので毎日ではないですがその日その瞬間感じたことを無駄にしたくないという思いとストレス発散のために手を動かします。そのノートに課題を取り上げ、何でもいいから私でも手の届きそうな解決策を探ります。本当にちっぽけなことばかりだし、そこ変えたところで意味あるのかわからないようなものもたくさんあるけど何もしないより気持ちが落ち着きます。
毎晩こんなことに時間を使っても次の日上手くいくことの方が少ないですが、今私よりも上のカテゴリーで活躍する選手や同じカテゴリーでレギュラーとして定着し続ける選手を私よりも上手いからという理由で片付けないように自分に出来ることを少しずつ増やして力をつけて行きます。
一つのため息を成長のチャンスと捉えて自分の目標に向かって突き進んで行こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
2023/09/20 13:18