『決意と挑戦』/徳原輝一
みなさんこんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます、玉川学園高等部出身、社会情報学部社会情報学科1年の徳原輝一です。
初めてのブログなので拙い文章ですが、どうか最後まで読んで頂けると嬉しいです。
私は多分、いや確実に青山学院大学体育会サッカー部の中で1番実績や経験のない選手だと思います。中学、高校と共に強豪チーム出身ではなく、個人としても著しい結果を今まで一度も残したこともありません。だから元々大学でサッカーを本気で続けようなんてことはほぼ考えませんでした。青山学院大学に進学することを決意したのも、自分が就職したい職業にあった良い勉強が学べると思ったからです。
大学でサッカーをやろうと決めたのは高校の部活を引退して、青学に進学が決まって少し経った今年の1月ごろでした。
サッカーをやめようとしていた自分のどこかで自分自身がどこまで成長できるのかやってみたいと思う気持ちから続けることを決心しました。この思いが生まれたのは自分は昔から根っからの負けず嫌いな性格だからです。
大学でサッカーを初めて約半年近く経ちましたが、この決断をして良かったと実感しています。ここで出会った多くの最高の仲間が更に自分を成長させてくれ、毎日楽しい日々を送ることが出来てます。自分を受け入れてくれた周りの存在に感謝したいです。みんなありがとう。
自分には失うものはないと思ってるので失敗を恐れず、上手くいかない時期や試合に出れない日々にも直面するかもしれませんが、腐らないように日々挑戦してこの4年間でみんなに追いつき、追い越せるように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022/09/25 16:00