『才能は有限、努力は無限』/ 棚田 颯
こんにちは。サンフレッチェ広島ユース出身、経営学部経営学科の棚田颯です。拙い文章でありますが、最後まで読んでもらえたら幸いです。
まず、タイトルにもあるように、『才能は有限、努力は無限』というのは、プロゴルファー選手である松山英樹さんの名言である。この意味は、言葉通りに才能には限界があり、限りがあること。しかし、努力には無限の可能性があるということである。この名言は今の自分にとってとても大事な意味を持つと私は思う。これまでの人生は、中学と高校とクラブチームで自分の持っているポテンシャルだけで活躍できていて、何一つ問題はなかった。しかし、大学生になって、3年目にしてやっとAチームの試合に絡めるようななってはきたが、これまでの活躍はできていない。
「なぜ活躍できないのか?」
この言葉を自分に問いかけてみた。1番に浮かんでくるのは、自分の努力が足りないということだ。スタメンを取るために今自分が何をしているか?他の人よりも胸張って努力していると言えるのか?いざ、自分で考えてみると全く努力が足りないと私は思う。
努力とは何だろう?みんなが努力しようとか言っているけど実際努力とはどういう意味か調べてみた。
努力とは、目標実現のために心身を労してつとめることである。
改めて意味を知ると、自分が何をしたら良いかたくさん浮かんでくる。筋トレをして体づくりをしたり、練習後にシュート練習などをしたり、毎日ランニングしたりと、小さなことでも良いから継続してやり続けることが大事だと思う。才能は有限だが、努力は無限にできる。やり続ければやり続けた分だけ自分に返ってくる。可能性は無限大だ。これからは自分を信じてひたむきに努力していきたい。
2022/06/18 14:57