『なるようになる』/盛嘉伊人
産まれて、死ぬ。遅かれ早かれみんな同じこと。でも、産まれてから死ぬまでの時間は人それぞれ。選択肢であふれていて、常に判断し続けていると思う。
こんにちは。青山学院大学サッカー部所属の盛嘉伊人です。
ブログとか書いたことないので、ただただ思ってることを書いてみます。読みづらく、まとまりのない文章になっているかも知れませんが、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
皆さんは大事な決断を迫られたときどうやって解決しますか?
僕は迷ったときいつもこう思う、「今ここでどんな判断をしても結局なるようになる」って。そう思うとなんかあっさり決断できるんです(笑)。
ちなみに、やるかやらないかで迷ったときは大体やるようにしてます。理由は単純で、やっとけば良かった。そう思いたくないからです。やらない後悔よりもやって後悔ってことですね。
今、ブログを書いてて思った。
小さいときの僕は何も迷うことなく「サッカーをやる」という大きな決断をしていたんだと。
そのときの僕にはやるという選択肢しかなかった気がするけど、、、。
でも、小さいときの僕の決断は良い意味でなるようになってる気がする。だって、気がついた時にはサッカーが大好きで、気がついたらずっとサッカーと一緒に生きてたから。
それでも、もしサッカーをやる選択をせずに他のことをしていたらどうなっていたのかなって思うことがある。
スポーツをしている人なら、自分にはもっと合ったスポーツがあるんじゃないのかとか、自分にはまだ自分でも気づけてない才能があるんじゃないかとか。そんなこと思うことありますよね。
そんなこと言っても選択肢は2つしかなくて、新しいことにチャレンジするか、今やっていることをやり続けるか。僕は後者を選んだ。
なんでかって聞かれてもそこに迷いはなかったし、理由もなかった。小さいときからサッカーがしたいという気持ちは変わっていないんだと思う。きっとこれからも変わらないだろう。
これまで常に小さいことから大きいことまで選択肢があり、自分なりに判断し決断してきた。でもどんなときも自分の中心にはサッカーがあった。
今までサッカーというたった1つの道を歩き続けてきた。だからこそ、大学サッカーの先にあるプロへの道を自分の力で切り開きたい。
拙い文章だったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022/05/17 11:08