『なんじの立つところ深くほれ』/山田咲助
『なんじの立つところ深くほれ』/山田咲助
「お疲れ様です。」
大学生になり、聞くことが多くなった言葉ですが、本当にみんなお疲れ様って言われるほどのことした?っていことが気になってしょうがない山田咲助と申します。社会情報学部2年、出身は横浜隼人高校です。明日からは勇気を持って「ごきげんよう」に変換していきたい。
さて、本題に移りますね。
今回は祖父から貰った言葉について深く考えてみようかと思います。文才のない私ですが、最後まで読んでいただけたらご機嫌ハッピーです。
"なんじの立つところ深くほれ"私はこの言葉を「自分がやっていることを極めよ」と解釈する。私には飛び抜けた才能や何かを極めることができる程の能力はない。加えて、とても飽き性である。この言葉を実現できていないのである。これまでの自分を振り返ってみると、私はとにかくいろんなものに飛びついてきた。サッカー、バイト、学級委員、ボランティア、学連、審判、料理、Youtubeなどなど、行動力には自信がある。しかし、どれも中途半端で深く掘ったことがなかった。これはいろんなことをやっている自分に対して、どこか満足している自分がいたから起こった結果だと思ふ。俺はこれもやってあれもやってる。みんなより頑張ってる、と解釈し、自分を良い子だと思い込んでいた。そして、いつか報われるだろう、と根拠もなく思っていた。これまでの私は、自分から何かを深く掘ろうとする熱い意思がなかった。"やまださすけ"といったらこれだ!みたいな誇れるものはパッと思い浮かばない。ブログを書きながら自分のことがとても怖くなってた。なぁ、結局お前は何がしたいの?何を目指してるの?
ふぅー、なんか意識高い系モードに入って、自分の中にある矛盾やモヤモヤがもうじきスッキリしそうです。文章構成がヘナヘナですが、そろそろ結論に移りますね。
ひとつのことを極めることができる人、そして何も極めていないがいろんなことができる人、どっちの方が良いのか、ひとそれぞれだし、正解はないと思う。だったらやるしかないでしょ、"やまださすけ"。俺にしか作れない正解をつくろうぜ。俺は欲張りなんだ。いろんなことを満遍なく極められる、そんなグレイトな人になろうよ。そして、ブラジルにだって届くぐらい深い穴をいくつもいくつも掘ろう。なにぃ?そのために必要なこと?覚悟だよ覚悟。お前には覚悟がたりない。あと喋るも笑
それでは皆さん、ごきげんよう!
2024/08/24 05:39